【ゴールゼロ】Goal Zero Lighthouse Micro の実際使ってみた感想

キャンプ
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こんにちは。
機能的で安いギア探しに奔走する、高林夫婦のタカオです。

今回は人気すぎて中々入手するのが難しいと言われているゴールゼロ(ミニLEDランタン、Goal Zero Lighthouse Micro flash)について紹介させていただきます。

ゴールゼロ、Goal Zero Lighthouse Micro flashとは

Goal Zero LEDランタンの種類

2016年にリリースされたゴールゼロのLEDランタンは2種類あります。
マイクロフラッシュランタン と マイクロランタンです。

二つの違いはトップ部分にライトがついているかいないかです。ついているのがマイクロフラッシュランタンでトップ部分のライトは懐中電灯のような使い方が可能です。

ここからは我が家で愛用中のマイクロフラッシュランタンについて紹介していきます。

マイクロフラッシュランタンとは

まずはスペックを見ていきましょう。

スペック

本体サイズ:約93×37.75mm

重量:68g

入力:充電用ポート 最大5W(5V、1A)USB充電

出力 :LEDライト 最大150ルーメン

バッテリー容量:9.62Wh(3.7V、2600mAh)

連続使用時間:目安 7~170時間

特に気に入ったポイントはUSB充電可能で、この小ささにも関わらず十分な明るさを誇ること。最大の光度でも7時間持続可能なので1泊であれば日が沈んでから就寝まで使用することができます。

続いて照射モードについて紹介します!

3種類の照射モード

フラッシュライト

電源ボタンを1度押すとフラッシュライトモードとなります。懐中電灯のような感じで、前方を照らすのに適しています。

ランタンハイモード

フラッシュライトモードからもう1度電源ボタンを押すとランタンハイモードとなります。4つのLEDランタンが点灯し、最大150ルーメンとなります。インナーテントの上部やポールに掛ければ周囲全体を明るく照らすことが出来ます。

ランタンローモード

ランタンハイモードからもう一度電源ボタンを押すとランタンローモードとなります。4つのうち2つのLEDライトが点灯し、全体を優しく照らすことができます。ランタンローモードの最小の明るさの場合、約170時間連続して点灯させることができます。

また、意外と知られていませんがランタンハイモード、ランタンローモードのいずれかの状態で電源ボタンを長押しすると徐々に光度を変化させることができます。自分の好みの明るさになったときに電源ボタンから手を離せば、その光度を保つことができ、非常に便利な機能です。

ボタン長押しで自分の好みの明るさに調節可能!

充電方法

本体下部に備え付けてあるUSBによって充電することができます。充電ゼロの状態から約3.5時間で満タンにすることができます。USB部分が180度自在に角度を変えられる点も嬉しいポイントです!

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残量表示

キャンプ中に突然ライトが消えるのが心配、という方も多いと思いますがこのLEDランタンは残量表示があります。電源ボタンの対角の位置に小さな青色LEDが4つあり、目安としては青色LEDひとつあたり25%となります。いつライトが消えるか怯えることなく一目で残量を把握することができ、これまたオススメポイントです!笑

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カスタマイズ

ゴールゼロのミニランタンには吊り下げ用のフックがついており、様々な箇所に吊り下げることが可能です。また、Instagramなどでオシャレキャンパーさん達はこのランタンとランプシェードと組み合わせて使用しており、タカコも影響されて自作の本革シェードを作っておりました。

市販品でも様々なシェードが販売されており、自分の好みに合わせて使用することで照射範囲や雰囲気を楽しむこともできます。

最後に

実際に購入して使用してみたところ、予想以上に明るく、サイズ的にもコンパクトのためキャンプ場に持参するギアの重量やサイズを少しでも抑えたい人にオススメです。私達、高林夫婦はまだあまりカスタマイズできていませんが、自分の好きなランプシェードなどを作製して自分だけのギアにしていきたいと思います!

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