こんにちは。
キャンプでもキンキンに冷えたビールが呑みたい、高林夫婦のタカオです。
今回はColemanが4月に発売開始した「アウトドアタンブラー」と「アウトドアボトル」について紹介します。
Colemanの最新タンブラー、ボトルの種類
アウトドアボトルは1種類、タンブラーは2種類展開されています。
アウトドアタンブラー 590ml | アウトドアタンブラー 880ml | アウトドアボトル 750ml | |
---|---|---|---|
サイズ | 9×9.4×17.5cm | 10×10.4×20.5cm | 7.9×7.9×24cm |
重量 | 350g | 445g | 390g |
保温効力 | 82度以上(1時間) | 84度以上(1時間) | 69度以上(6時間) |
保冷効力 | 5度以下(1時間) | 5度以下(1時間) | 7度以下(6時間) |
価格 | 3,080円(税込) | 3,630円(税込) | 3,080円(税込) |
■お名前.com

Colemanの最新タンブラー、ボトルの特徴
タンブラー
掴みやすいデザインが特徴的で表面はタンブラー、ボトルともに高級感のある光沢加工が施されています。また、真空耐熱構造を採用しているため保温・保冷力に優れます。

さらに、飲み口がスライド式となっているため埃や虫などの異物が入りにくいのは非常に有難いですね。

開口部が大きいのも特徴の一つで、大きめの氷を入れることもできる他、飲み物を注ぎやすく洗いやすい構造となっています。
アウトドアボトル
スリムな形状で持ち運びしやすいステンレス製ボトル(約750ml)。
こちらも真空耐熱構造のため保温・保冷力に優れています。
また、スクリューキャップを採用しているため倒れても飲み物がこぼれにくいのも嬉しいポイントです。


いずれもデザイン性抜群のためアウトドアシーンに馴染むのも間違いなし!
もちろんアウトドア以外でも一つは手元に置いておきたいですね。
その他のタンブラー
Colemanの最新タンブラー・ボトルについて紹介させていただきましたが、ほとんどのアウトドアメーカーがタンブラーを取り揃えています。その中でも、開口部が広く、500ml前後の容量且つ真空断熱のタンブラーの仕様を比較してみます。
THERMOS 400ml | STANLEY 470ml | snow peak 470ml | |
---|---|---|---|
サイズ | 8×8×13.5cm | 9.1×8.6×16cm | 8.4×8.4×15cm |
重量 | 約200g | 270g | 215g |
保温効力 | 74度以上(1時間) | 62度以上(6時間) | ? |
保冷効力 | 7度以上(6時間) | 1度以下(6時間) | ? |
価格 | 3,080円(税込) | 4,950円(税込) | 5,544円(税込) |
THERMOS(サーモス) 真空断熱タンブラー JDP-400
真空断熱技術といえばTHERMOS。食洗機可能なので普段使いしたい方にオススメ!
STANLEY(スタンレー) ゴー真空タンブラー 0.47L
抜群の保温・保冷力を誇ります。王道のデザイン、安心の実績でこれ一つあれば間違いありません。
snowpeak(スノーピーク) サーモタンブラー470
snow peak好きには堪らない高貴で洗練されたデザイン。スタッキング可能なので複数所持したい方に好まれる一品です。
まとめ
アウトドアのシーンで活躍するのは勿論のこと、自宅やオフィスなどで使用することも可能なので年間通して活用できるギアとなっています。
皆さんもじっくり吟味してキャンプスタイル、用途、お気に入りのメーカーなど、自分に合った一品を見つけてくださいね。

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