※こちらは令和4年3月の情報です。
こんにちは。
キャンプ歴10年、週末は主にキャンプ場で過ごしている高林夫婦のタカコです。
今回は静岡県富士宮市にありキャンパーの聖地とも言われる、ふもとっぱらキャンプ場の3月の様子について紹介します。
3月のふもとっぱらの様子
気温
標高が830mと高地のため、平地に比べ気温が低くなります。天気が良い日の日中は遮るものが少ないため日差しがあたれば比較的暖かく過ごせますが、タープの下などの日陰は吹く風が冷たく感じます。夕方から朝にかけては寒さも際立ち、防寒グッズは必須です。早朝には朝露でテントが凍っているほどです。厚手の服を重ね着したり、帽子や手袋、ネックウォーマーもあると安心です。ストーブや湯たんぽもあったほうが夜は快適に過ごせます。
虫
森林や池が近くにある為、暑い時期は虫が多いですが、3月になると寒くなるためか今回はほとんど見かけませんでした。テント内に小さいクモのような虫が1匹いたくらいです。
景色
夏に比べると空気も澄んでいるので、晴れていれば雪化粧された富士山が綺麗に見えます。天気が良ければ夜は満点の星空と富士山を同時に見ることができます。
この日は日中は雨でしたが明け方に澄んだ富士山が顔を出してくれました。
■お名前.com
天気
標高が高いためか天気が変わりやすいです。晴れ予報でも、当日急に天気が変わり雨が降ることもあります。夏ほど天気が変わるわけではありませんが余裕があれば雨具を持っていくのが無難です。「テントの墓場」と言われる程のふもとっぱらでは急に突風が吹いたりもしますので風は特に注意したいです。
ふもとっぱらキャンプ場について
ふもとっぱらキャンプ場の詳細レポは下記からご覧ください。
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最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。ふもとっぱらは四季を通して富士山や景色の移り変わりを楽しめるキャンプ場です。こちらの記事を読んでいただいた方に少しでも参考になれば幸いです。
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