【アポロンS】開封・設営の様子を写真付きで紹介

アポロンS
本サイトはアフェリエイト広告を利用しています

こんにちは。
キャンプ歴10年だけどまだまだ気持ちは初心者キャンパー、高林夫婦のタカコです。

我が家のキャンプスタイルは夫婦2人のデュオキャンプ。テントを探し続けて早3年。予約してから1か月半、ようやくogawaの2022新作テント『アポロンS』が届きました。早速設営してみたところ、簡単すぎてびっくり。

今回は待ちに待った『アポロンS』の開封から初張りの様子を紹介したいと思います。

開封

『ogawa』の直営店で予約。このような包装で自宅に届きました。

ダンボールから取り出すとテントが入った大きな収納袋(70×32×32㎝)とペグやアイアンハンマーなどが入った小さな収納袋が別々で入っています。

テント収納袋のファスナーの引き手にogawaの文字が!細部に拘っていておしゃれですね。

テント収納袋の中身はこちら

左上から テント、インナーテント、収納袋、ポール収納袋、ポール6本、ルーフフライ。

ペグ収納袋(付属品)の中身はこちら

■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
     ■お名前.com

左からアイアンハンマー、ペグ22本、張り綱(ロープ)1.5mが6本、3mが10本。

アイアンハンマーが付属で付いてくるのは嬉しいですね!

設営開始

まずテントを広げます

3本のアーチ状になるポールをスリーブに通します

3本ポールの両端をピンに挿していきます。

黄色の紐がついている所に黄色のポールを差し込みます。色分けしてあるのでどこに差し込むかがわかりやすいですね。
この形状のピンは初めて見ましたが、外れにくくてお気に入りポイントです。

ポールをピンに挿し込めたら、後方の出入口のループにペグを仮止めします。

幕を引っ張り、立ち上げ、前方の出入口も同様にペグダウンします。

次に縦の両端の赤いポールを前後のハトメに差し込み取り付け、フックをかけます。

次にテントの内側に縦の真ん中のポール(黒)を取り付けます。
ポールが下にたわんでいる状態で前後のポケットにポールを差し込みます。

出入口の上部にポールが通る穴があいています。

下にたわませていた黒のポールを上に持ち上げ、テント上部のマジックテープに巻き付けてポールを固定します。

にほんブログ村 アウトドアブログ 週末キャンプへ
にほんブログ村

次にフライシートをテント上部に被せ、縦の黒いポール部分のリングにシートの前後のフックをかけ、マジックテープやリングを固定していきます。

最後に張り網で固定をしていき、テントが完成です。
(※写真ではやり忘れてしまっていますが、側面にあるテープループをポールに一度巻き付けてから張り網をペグダウンするそうです。)

張り網(ロープ)は長さの調整可能なラダーロックコードが付いているため、『もやい結び』をしました。

インナーテントをつける際は、テント内にインナーテントを広げ、奥の下2カ所、奥の上3カ所、手前の上3カ所、手前の下2カ所の順で合計10カ所のフックをかけるだけでとっても簡単です。

初張時に気付かなかったのですが、インナーテントは前後どちらでもつけていいわけではないようです。上部の赤い目印同士と、下部のオレンジの目印同士を合わせるようにインナーテントを取り付けます。

上部
下部

設営時間は今回写真を撮りながらの設営だったこと、張り網を事前に結んでいなかったため、1時間程かかってしまいましたが、体感はとても簡単でした。テントのみであれば慣れれば2人で20分程度で設営可能かと思います。撤収は20分でした。(また慣れたころに設営時間を追記したいと思います。)

【追記】2回目の設営は2人で25分、撤収は20分でした。

最後に

本記事では『アポロンS』の開封から設営について紹介しました。設営が簡単というのもこのテントを選んだポイントでした。実際設営してみると、本当に簡単でびっくり。ポールを差し込む箇所に色で目印が付いていたり、ポールが抜けないようにピンでしっかり固定されるようになっていたりと設営が簡単になるような工夫が要所でみられました。ほとんど『アポロン』と同様の設営方法となるため、初めてで設営が心配な方は事前に『アポロン』の設営動画(YouTubeなど)で予習していくのもいいかもしれません。

サイズ感や快適性など、実際に使ってみた感想はまた別の記事で紹介したいと思います!

タイトルとURLをコピーしました