こんにちは。
キャンプ歴10年ですがまだまだ気持ちは初心者キャンパー、高林夫婦のタカコです。
先日『アポロンS』の初張りにデイキャンプに行ってきました。
テントの設営が簡単でびっくりしましたが、インナーテントも日本老舗アウトドアメーカーならではのこだわりを感じました。
今回はそのこだわりの詰まった『アポロンS』の付属のインナーテントについて紹介したいと思います。
リビングのサイズ感について
インナーテントを張った際のリビングはテーブルに見立てたツールボックスとイス2脚は難なく置けるサイズ感です。公式だとリビングは奥行145㎝×235㎝となっています。
サイドからみるとこんな感じです。
荷物が多い方だとテント内に荷物を収めながらシェルターとして使用するのは難しいかもしれません。2人以上でゆったりと使用するならサイドを跳ね上げしてもいいかと思います。(ポールは付属していません。)
インナーテント内のサイズ感について
インナーテントの中はこのような感じです。
サーマレストのレギュラーサイズのマットを2つ敷いてみました。
身長約175㎝の人が足を伸ばして寝ても余裕がありました。ただ、写真をみてもわかる通り、マット2つが余裕をもって入る程度のサイズ。大人2人が寝るのにちょうど良いサイズ感かと思います。
インナーテントの注目ポイント
国内テントメーカー『ogawa』ならではの細部のこだわりをいくつか発見したので紹介します。
全面フルメッシュ
インナーテントが全面フルメッシュになります。『アポロンS』はテント本体も全面フルメッシュになるため、テントとインナーテントをメッシュにすることで夏は風が通りやすく快適に過ごせそうです。
冬も薪ストーブや石油ストーブを使う際に換気するのに便利です。
左右に小物入れあり
寝た時の頭上と足元に一つずつ小物入れがあります。スマホなどの小物を入れて置くのに便利なポケットですね。
ファスナーの上部にランタンフックがつけられる
ファスナーの上部に紐がついているので、フックをつければランタンが吊り下げられます。(本来の使用用途は不明です。誰かご存じの方がいれば教えてください。)
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丈夫な素材
インナーテントの下部(茶色部分)の素材は厚手の210デニールでしっかりとした生地なのでとっても丈夫。耐水圧も1800㎜あり、高さもある為、雨天時床からの雨の侵入も防げるため安心して過ごせます。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。『アポロンS』のインナーテントについて紹介しました。デュオキャンプに最適のサイズ感で細部にこだわった作りが魅力的ですね。早くキャンプに行きたいです。
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