手のひらサイズの小型バーナー「SOTO マイクロトーチ」で簡単火起こしを実現!

キャンプ
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こんにちは。
軽装備なソロキャンプに憧れる、高林夫婦のタカオです。

火起こしを瞬時に済ませてキャンプを優雅に楽しみたい方、手のひらサイズのSOTO「マイクロトーチ」はいかがでしょうか。新富士バーナー株式会社が展開するアウトドアブランド「SOTO(ソト)」は燃焼系のギアを多く展開しており、その実力は申し分ありません。

小型バーナーの種類

SOTOのマイクロトーチの他に迷った片手で操作可能な小型バーナーをいくつか紹介します。

SOTO
マイクロトーチ
プリンス ポケット
バーナー PB-V3
MSR
ピエゾイグナイター
キャプテンスタッグ
スライドミニトーチ
サイズ50×19×90mm84.8×43.7×Φ16mm12.7×7.6×2.5cm30×15×115~175mm
重量45g57.9g14g45g
ガス充填料約1.2g1.52g1.4g
火口径Φ14mmΦ14.3mm
価格1,880円(税込)2,450円(税込)1,760円(税込)1,980円(税込)
各仕様はメーカー公式HPより引用

※メーカー公式HPより引用したため単位がmm、cmと混在しております。ご注意ください。

プリンス ポケットバーナー PB-V3

サイズ感は非常に小さくマイクロトーチに並ぶほど魅力的で、メタリックなデザインも特徴的。

MSR ピエゾイグナイター

電圧に変換する圧電素子を利用して火花を飛ばし、着火させる方式。燃料が不要なので肝心なときに燃料切れを起こす心配も無し!

キャプテンスタッグ スライドミニトーチ

風に強いトーチタイプのガスライター。ノズルがスライド式なのでコンパクトに収納可能。

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マイクロトーチの特徴

それではマイクロトーチの特徴について紹介していきます。

まず火力についてですが、細目の薪であれば直接着火できるほどの火力を誇ります。それでいて片手で握るのに丁度良いサイズ感。

実際に火をつけると以下の写真のような感じ。マイクロトーチアクティブは火口が斜めを向いているので、点火しているときに手元が熱くなる恐れもありません。

ただし、このサイズ感でもそれなりの火力を誇るので、短時間の使用でも火口の金具が熱くなってしまいます。そのため、使用後はすぐにキャップをすることで火傷のリスクを低減できる構造になっています。

ちなみに火口はこんな感じ。

また、マイクロトーチ アクティブは火力調整が可能で、調整方法はとっても簡単です。

底面につまみが付いていて、これを回すことで火力を調節することができます。

さらに、マイクロトーチ アクティブを何度も使用してガスが尽きてしまった場合、底面の補充用ノズルからガスを注入することで再度充填することができます。ノズルに専用のガス缶を差し込んで、軽く押し込むことでガスが補充されます。これにより、何度も繰り返し使用することが可能となっています。

※ 容量がいっぱいの状態でガス缶を押し続けると液体ガスが漏れ出してくるので、注意が必要です。

ちなみにガスの残量はボディ部分の小窓から確認できます。本体を少し傾けると液面がよく分かります。

1点だけ注意事項となりますが、長時間の使用には適さないようです(連続使用は20秒以内)。火口部分が高温になり火傷や、本体の変形、破損の危険があるとのこと。

キャンプスタイルや嗜好性は皆さん異なると思いますが、何度か使用してみて私たちが感じた思うマイクロトーチのメリットデメリットを挙げてみました。

メリット
  • 焚き付けはもちろん、料理にランタンの着火などキャンプに必要不可欠
  • 1300℃の高火力・高出力
  • 手のひらに収まるほどコンパクト
デメリット
  • 値段が少し高い
  • 長時間の使用には適さない(連続使用は20秒以内)

まとめ

コンパクトで火力十分、さらに繰り返し使用可能なSOTOのマイクロトーチアクティブ、間違いなくキャンプに欠かせないギアのひとつとなりました。

皆さんもじっくり吟味してキャンプスタイル、用途、お気に入りのメーカーなど、自分に合った一品を見つけてくださいね。

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