スタイリッシュで掴みやすい!スノーピーク、ピッツ(トング)のレビュー

キャンプ
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こんにちは。
キャンプ歴10年通算100泊以上、暇さえあればキャンプに行ってしまうタカコです。

今回はスノーピークの焼き肉用トング、『ピッツ』について紹介します。

ピッツの利点、気になる点

利点
  • 耐久性、耐熱性がある
  • テーブルに置いても先端が触れない
  • 細かいものが掴みやすい
  • 洗うのが簡単
  • ハンドルが握りやすい
気になる点
  • あくまでも肉用
  • 一枚板でできているわけではない

利点

耐久性、耐熱性がある

黒酸化発色加工をしているステンレス素材でできているため錆びにくく、耐熱性があります。

テーブルに置いても先端が触れない

先端が浮く構造になっているため、テーブルなどを汚す心配もなく置き場に困ることがありません。

また、上下同じ構造のため、向きを気にする必要がありません。

細かいものが掴みやすい

トングの先端も安定しているため、ご飯粒を1粒だけ掴むことも可能です。1年以上使用していますが先端のズレはありません。食べ物を挟む部分(先端の内側)はギザギザになっており、滑り防止になっています。

タカコ
タカコ

以前は百均の先細トングを使用していましたが、使用するにつれて先端がズレるようになりましたので、スノーピークのピッツには満足しています!

洗うのが簡単

通常のバーベキュートングはくぼみがあるため汚れが付きやすいですが、ピッツは汚れる部分が少なく、こびりつくこともないため、スポンジで軽くこする程度で洗うことができます。
洗うのが簡単なのも嬉しいポイントです。

ハンドルが握りやすい

ハンドルにくぼみがあるため、握りやすい構造となっています。

気になる点

あくまでも肉用

先端が細くなっているため、魚の丸焼きなどほぐれやすいものをひっくり返す際は熟練のコツがいります。大きくて崩れやすいモノには向いていないかもしれません。

一枚板でできているわけではない

持ち手の上部で2枚のステンレスを結合して作られていますので1枚板と比べると繋ぎ目に汚れが入ったり、外れる可能性があります。ただ、1年以上使用しましたが今のところ問題はありません。

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その他のトングとの比較

SPEC比較

スノーピーク
ピッツ
ユニフレーム
ユニセラトング
ユニフレーム
ユニセラトング フッ素
キャプテンスタッグ
たためる ソロトング
サイズ(全長)約27㎝約27.5㎝約27.5㎝21㎝
素材ステンレスステンレス鋼ステンレス鋼・
黒色フッ素加工
ステンレス鋼
重量70ℊ約96ℊ約96ℊ70g
特徴先端が浮く構造先端が浮く構造
フッ素加工で汚れが落ちやすい
高級感のあるブラック仕様
折りたたみ可能
(23×20×135㎜)

まとめ

今回はスノーピークのピッツを紹介しました。スタイリッシュでデザイン性、機能性に優れており、おすすめの焼き肉トングです。購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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