お洒落なのにコンパクトで低燃費!トヨトミのレインボーストーブについて紹介!【キャンプギア】

キャンプ
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こんにちは、高林夫婦のタカコです。

今回は快適冬キャンプの必需品である暖房器具、トヨトミのレインボーストーブ(RR‐GE25)について紹介したいと思います。

トヨトミとは

愛知県名古屋市に本社を置く、昭和24年創立の日本の大手暖房器具・空調メーカーです。

レインボーストーブとは

ストーブの炎がガラスに7色に映りこむ対流型石油ストーブ。明るさも多少あるため、狭い場所であれば間接照明にも使えます。

利点、気になる点

では早速、トヨトミ レインボーストーブの利点と気になる点を紹介したいと思います。

利点
  • 7色の炎を愉しむことができる
  • 軽量、コンパクト
  • 燃費がいい
  • キャンプ時にも馴染むギアミッションシリーズがある
  • 炎が明るいため、間接照明にも使用可能
  • 日本製で安全にも配慮されている
気になる点
  • 広い場所や極寒キャンプには適していない
  • 熱が上に行き、横方向は直接暖まりにくい

利点

7色の炎を愉しむことができる

レインボーストーブの特徴はなんといってもこの綺麗な7色の炎を愉しむことができること。キャンプの薄暗い空間を7色の炎がロマンチックにさせます。

軽量、コンパクト

他の対流型石油ストーブと比較するとやや軽量(約6.2kg)で、大きさも若干小さめです。

外形寸法:480mm(高さ)×388mm(幅)×388mm(奥行)

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燃費が良い

タンク容量が4.9ℓで燃焼継続時間が20.2~40.2時間となるため、最大燃焼であっても20時間以上は使用可能となります。

キャンプ時にも馴染むギアミッションシリーズがある

トヨトミが「無骨なアウトドアライフスタイル」をコンセプトに掲げたギアミッションシリーズはキャンプ等のアウトドアの景観にも合う見た目と安心の日本製ストーブの掛け合わせとなっています。

炎が明るいため、間接照明にも使用可能

40W(白熱球)の明るさがあり、テント内や室内を優しく包み込むように照らしてくれます。

日本製で安全にも配慮されている

油タンク内が2重構造になっており、本体が倒れても灯油がこぼれにくいのが特徴です。また地震などの衝撃を感知し、自動消火する機能も付いています

気になる点

広い場所や極寒キャンプには適していない

軽量コンパクトである分、レインボーストーブは木造で7畳まで、コンクリートで9畳までが暖房目安となっており、広い場所で単体での使用だと暖がとりにくいです。テント内でも雪が降らない地方での2~3人用の小さめのテントであれば問題なく過ごすことができます。

熱が上に行き、横方向は直接暖まりにくい

対流型のストーブなので熱が上に放出されます。テント内で使用する場合は問題ありませんが、外で使用する場合はタープやシェルター、ストーブファン、サーキュレーター等があると暖まりやすいです。

タカコ
タカコ

我が家ではストーブファンを使用しています。直接温風を温めたい箇所に当てることができます。テント内の暖まり方もストーブファンを使用したほうが早く感じます。またストーブの熱で回るため、電池や電気が不要なのも嬉しいポイントです。

実際に使用した感想

注ぎ口が小さめなので、灯油を入れる際はロートを使用した方が注ぎやすいです。

着火してから暫くは最大火力で空間が暖まってきたら火力を調整するのがオススメです。段階的ではなくつまみで火力を調整できるのは嬉しいですね。

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また、灯油ストーブなので当然家で使用することも可能です。ストーブの上部に鍋などを乗せて加熱すれば家でアウトドア気分を味わうこともできます

レインボーストーブを使用したキャンプ飯については機会がありましたらブログにまとめたいと思います!

まとめ

今回はトヨトミのレインボーストーブ(RR‐GE25)について紹介しました。我が家では家での暖房器具のみならず調理器具としても使用しており、ギアミッションシリーズの醍醐味であるアウトドア気分を味わっています。

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