これぞ万能鍋!SOTO「ステンレスダッチオーブン」の魅力を紹介!

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こんにちは。
キャンプ歴10年通算100泊以上、暇さえあればキャンプに行ってしまうタカコです。

今回はSOTOの「ステンレスダッチオーブン」について紹介します。

ダッチオーブンとは

焼く、煮る、炒める、蒸す、揚げる、燻すなど多用途に使用できる万能の鍋。厚みのある金属製の鍋なので、焚き火の中に入れたり、炭を乗せて調理することも可能。オーブンのように蓋の上に直に炭を置くことができるので、上下から加熱することができます。

ステンレスダッチオーブンの利点、気になる点

利点

・手入れが簡単
・残った料理がそのまま保管できる
・温度変化や衝撃に強い
・IH対応

気になる点

・汚れが目立つ
・鋳鉄製のものと比べると高価

利点

手入れが簡単

ステンレスでできているため、鋳鉄製や黒皮鉄板製のものと比べると錆びにくく、購入後のシーズニングも不要です。使用後は中性洗剤で洗うだけで油を塗る必要もありません。

残った料理がそのまま保管できる

鉄製のダッチオーブンだと残った料理をそのまま鍋に入れて保管してしまうとすぐに錆びてしまいますが、ステンレス製のためその心配はありません。

タカコ
タカコ

夕食の残りものを鍋にそのまま保管しておけるので、翌日また鍋ごと温めて食べられるのも嬉しいポイント。

温度変化や衝撃に強い

ステンレス製なので鉄製と比べて衝撃に強く、落としても簡単には割れることはありません。
また鉄製だと急激な温度変化(熱くなった鍋を冷水で急激に冷やす等)で割れてしまうことがありますが、その心配もありません。

IH対応

IHに対応しているため、家庭で使用することが可能です。他にもガスコンロ、電気プレート、ハロゲンヒーター、シーズヒーターにも対応しています。

気になる点

汚れが目立つ

元々がステンレス素材のため、汚れがついてしまうと目立ちやすいです。また使用していくうちに熱によって変色もしてしまいます。

タカコ
タカコ

煤汚れは重曹や炭を使用してとることも可能ですが、年季の入ったギアと捉えて楽しんでいます。

鋳鉄製のものと比べると高価

ステンレス製のため、鋳鉄製のものと比べると少し値段が張ります。

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その他のダッチオーブンとの比較

SPEC比較

SOTO
ステンレス
ダッチオーブン
10インチ
ロッジ
ダッチオーヴン
ループハンドル
10 1/4インチ
ユニフレーム
UFダッチオーブン
10インチ
定価(税込)22,800円13,200円12,500円
素材ステンレス製鋳鉄製黒皮鉄板製
重量約5.0㎏6.0㎏5.8㎏
大きさ全長35㎝
内径25.9㎝
深さ11.5㎝
高さ16㎝
全長約32㎝
内径25.7㎝
深さ10㎝
高さ約18㎝
鍋径約Φ26㎝
深さ11㎝
底径約Φ20㎝
特徴上記参照見た目がおしゃれ
育てる楽しさがある
洗剤で洗浄可
錆びにくい
強い衝撃でも割れにくい
急激な温度変化に強い

オススメレシピ

👇ダッチオーブンを使用した無水カレーのレシピです👇

まとめ

今回はSOTOのステンレスダッチオーブンを紹介しました。メンテナンスフリーでおいしいキャンプ飯が食べたい方へおすすめのダッチオーブンです。購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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