【ゼインアーツ新商品】ZIG(ジグ)のレビュー。ゴールゼロとも比較してみた!

キャンプ
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こんにちは。
テレビ番組の「情熱大陸」を見てから、すっかりゼインアーツの創業者 小杉敬さんの虜になった、高林夫婦のタカコです。

今回はゼインアーツの新作ランタン、ZIGを購入したので開封の様子を紹介します。また我が家で愛用中のゴールゼロとも比較したので気になる方は見ていただけたらと思います。

ZANE ARTS(ゼインアーツ)とは

長野県松本市で誕生した、「機能と藝術の融合」をコンセプトに掲げ、アウトドア愛好家をサポートする機能性と、自然との一体感を合わせ持つプロダクツを多数手掛けているブランドです。

ZIG(ジグ/時暮)とは

ゼインアーツから2022年7月8日から発売されている手のひらサイズのコンパクトLEDランタンです。

公式HPより引用

開封の様子

外箱は非常にシンプル。発売直後に購入したため、初回限定のステッカーが付いてきました。

説明書等は入っておらず、本体とケーブルのみ入っています。

中央の筒にはゼインアーツのロゴが入っています。

上部に電源と明るさ切替用のボタン、電池残量チェック(インジケーター)、タイプCのケーブル接続箇所があります。

下部は三脚にセットすることが可能なネジ穴がついています。また黒い部分はゴム素材となっているため、落下しても安心です。

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ゴールゼロのマイクロフラッシュとの比較

SPEC比較

ゼインアーツ ジグゴールゼロ マイクロフラッシュ
収納サイズ44 × 104mm37.75 × 93mm
明るさ最大200lm最大150lm
明るさ調整4段階
ボダン押す式
無段階
ボタン長押しで調整
重量115g68g
照射時間7〜55時間7~170時間
充電時間約3.5時間約3.5時間
バッテリー容量9.0Wh (3.65V、2480mAh)9.62Wh(3.7V、2600mAh)
防水性能IPX4IPX6
接続端子USB Type-C
5V / 1.0A
USBポート
5V / 1.0A

ゴールゼロの使用感については以下の記事を参照ください!

【ゴールゼロ】Goal Zero Lighthouse Micro の実際使ってみた感想
入手困難でコスパ最強との呼び声の高いゴールゼロ(Goal Zero Lighthouse Micro)。実際手に取ってみるとコンパクトで充電も簡単な設計でありながら十分すぎる光度を誇り、一度キャンプで使用してみると手放せなくなること間違いなし!

外観

点灯時の様子

ジグは上部に4つライトが付いており、ボタンを押すと1つずつ消えていくことで、明るさの調整が可能です。一方ゴールゼロは長押しをすることで次第に消えていくため、明るさの調整が無段階で可能です。

真下への明かりはこんな感じです。

キャンプスタイルや価値観によって異なるとは思いますが、私たちが思う優れている点を挙げてみました。

ZIGの方が優れている点
  • 最大時の光度が明るい
  • 接続端子が世界標準のType-Cを採用
  • スタイリッシュでデザイン性に優れている
  • ボタンを押すだけで4段階の明るさが調節できるため、操作も簡単
ゴールゼロの方が優れている点
  • 軽量、コンパクト
  • 明るさの調整が自在(段階的ではない)
  • 照射時間が長い
  • 防水性能に優れている
タカコ
タカコ

機能性を比較するとゴールゼロの方が優れている面も多いですが、ZIGはとにかくスタイリッシュ!かっこいいの一言に尽きます。もうゼインアーツの虜になってしまいました。

まとめ

今回はゼインアーツの小型ランタンZIGを紹介しました。スタイリッシュでデザイン性に優れており、操作も簡単です。購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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