こんにちは。
焚き火のまったり時間に幸せを感じる、高林夫婦のタカコです。
今回は最近使用する頻度が高いオススメの焚き火台、Tokyo Campの焚き火台について紹介したいと思います。
Tokyo Campとは
正式名称はTokyo Camp HAVE A RELAXING CAMPING LIFE。2020年に発足し、「機能性・使いやすさ・長く使える・良いもの」を大切に製品開発を行っているそうです。
Tokyo Campの焚き火台について

Tokyo Campの焚き火台はピコグリルと似たようなスタイリッシュでコンパクトになる構造でありながら、税込4,980円という低価格でコスパが良いため、とても人気があります。
- A4サイズに収納可能、軽量でコンパクト
- 1分以内で組み立てができる
- コスパが良い
- 見た目がスタイリッシュ
- 大きい薪を置くとはみ出てしまう
- 炭火料理は高さの調整が難しい
- 空気の通りをよくするため天板に穴が空いており、灰が下に落ちてしまう

「炭火料理は高さの調整が難しい」という点は短いサイズのものをオプションで購入することで解消可能です。灰が下に落ちるのは焚き火シートや焚き火プレート(オプションあり)があれば地面に落ちることなく安心して使用可能です。
詳細
それでは、Tokyo Campの焚き火台について写真を掲載しながら紹介させていただきます。
内容
収納時の状態はA4サイズ程の大きさとなります。

中身は以下のようになっています。

・天板×2
・脚パーツ×2
・固定パーツ×2
・スピット×2
購入時に収納ケースが付いてくるのも嬉しいポイントです。
組み立て方法
①脚パーツに固定パーツを差し込む

②天板を合わせる

③合わせた天板を脚パーツの上に乗せて完成!

スピットは必要に応じて固定パーツの上に乗せて使用します

■お名前.com

オプションパーツ
ウインドスクリーン ¥4,480(税込)
風よけに最適なスクリーン。5か所にペグを差し込んで固定することが可能。
焚火台用プレート ¥3,480(税込)
地面や芝生を守るため焚き火台の下に敷く焚き火シートのようなもの。折りたたんで収納可能。
プレートスタンド ¥3,680(税込)
こちらのスタンドの上にプレートを乗せることで、地面への負担を更に軽減できるアイテム。
焚き火台用網 ¥1,480(税込)
こちらはフレームに丁度引っかかるようになっているため、網がずれたり、落ちたりする心配がありません。
高さ調節用のパーツ ¥1,280(税込)
炭火調理の際にも便利な網を低めに調整できるパーツ。
デュオキャンプにオススメの焚き火台5選
スノーピーク 焚火台
耐久性もあり、一生タフさが続くよう厚さ1.5㎜の板材で作られています。逆四角錐の形状で1996年にはグッドデザイン賞も受賞しています。

ユニフレーム ファイアグリル
金物の街で有名な燕三条の企業『ユニフレーム』の焚火台。リーズナブルで高品質なステンレス素材、耐荷重も20㎏と丈夫でダッチオーブンも安心して使えます。キャンプ場でも見ない時が無いほど絶大な人気を誇るロングセラー製品です。

ロゴス LOGOS the ピラミッド TAKIBI M
五徳が標準装備になっており、約10秒で組み立てることが可能。灰受け皿があり、灰を捨てる処理が簡単で、串を刺す箇所があるのも面白いポイント。純正オプションも豊富に揃っています。

ピコグリル 398
シンプルで美しいデザインのピコグリル。超軽量なのに丈夫でダッチオーブンも置くことも可能。スピットに肉や野菜を串刺し風にして楽しむこともできます。

メーカー毎の仕様
Tokyo Camp | Snow Peak | ユニフレーム | ロゴス | ピコグリル | |
---|---|---|---|---|---|
品番 | ST-033R | No.683040 | No.81064163 | No.0398.SP | |
重量 | 約985g | 3.5kg | 約2.7kg | 約2.2kg | 495g (フレームと火床:365g) |
サイズ | 約40.2 × 21.2 × 26.8cm | 350×350×248mm | 約43×43×33(網高)cm | 約36×35×22cm | 380 x 250 x 250mm |
収納サイズ | 約32 × 22cm | 450×515×32mm | 約37.5×37.5×7cm | 約35×19.5×7cm | 335 x 235 x 10mm |
価格 | ¥4,980(税込) | ¥14,300(税込) | ¥7,500(税込) | ¥9,300(税込) | ¥12,800(税込) |
その他 | 耐荷重 10㎏ | 分散耐荷重 約20kg | 約2.5Lまでの鍋で調理 |
まとめ
今回はTokyoCampの焚き火台について紹介しました。我が家ではセッティング、片付けが簡単のためよく使用しています。皆さんもキャンプスタイル、用途、お気に入りのメーカーなど、自分に合った一品を見つけてくださいね。

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