コスパ最強!ワークマンの耐熱アルミテーブルで省荷物を実現!

キャンプ
本サイトはアフェリエイト広告を利用しています

こんにちは。
厳選したギアをコンパクトにまとめてキャンプに向かいたい、高林夫婦のタカオです。

今回はワークマンの耐熱アルミテーブルについて、購入して1年ほど使用しましたので特徴を紹介させていただきます。

折りたたみ式ローテーブルの種類

まずはワークマンの耐熱アルミテーブルを購入する前に悩んだテーブルを紹介します。近年、キャンプではお座敷スタイルなどと言われる、低いテーブルとチェアを用いたロースタイルが流行ってきています。そのようなスタイルで重宝されるのがローテーブル。私達は今まで二つ折りで座高の高いテーブルを使用していましたが、コンパクトに運びたい、お座敷スタイルにも使えるテーブルが欲しいと思うようになり、コンパクトで安価なローテーブルを色々調べてみました。

キャプテンスタッグ アルミロールテーブル

私達高林夫婦が購入したワークマンのローテーブルの仕様に最も近いのがこのテーブル。コンパクトに収納でき耐熱性にも優れるが価格がワークマンより少しお高め。

ロゴス ロール膳テーブル

重量約600gとギアを軽量化したい方にオススメ。竹素材を採用して作られており、暖かみのあるデザインが特徴的。

SOTO ポップアップテーブル

これは組み立てと言えるのか、というほど設営が簡単。開くだけですぐに使用できますが、耐荷重が約3kgと用途によっては物足りなく感じる方もいるかも。

ワークマン 耐熱アルミテーブルの特徴

ワークマンは2021年に本格的にキャンプギア業界に参戦し、テントやチェア、寝袋が1万円以内で揃ってしまうほど安価な価格帯が魅力的。基本性能に特化したギアが次々と発売されており、キャンプを始めてみたい方や、なかなか手の届かなかったマニアックなギアを充実させたい中堅キャンパーにも注目を集めています。

タカオ
タカオ

私達高林夫婦はコンパクトで安価なロースタイルのテーブルを探しており、口コミの評判が良かったワークマンの耐熱アルミテーブルを購入しました。数十秒で組み立てることができ、安価にも関わらず耐荷重や耐熱性にも優れている点が購入の決め手となりました。

耐熱アルミローテーブル 仕様一覧

ワークマンキャプテンスタッグロゴスSOTO
収納サイズ(L×W×H)400mm x 71mm
x 73mm
400mm×70mm
×60mm
400mm×80mm
×40mm
297mm×110mm
×19mm
組立サイズ(L×W×H)400mm×298mm
×128mm
400mm×290mm
×120mm
400mm×240mm
×100mm
297mm×210mm
×78mm
重量約800g約700g約600g約395g
耐荷重約30kg約30kg約30kg約3kg
表面材金属(アルミニウム合金)アルミニウム
(表面:アルマイト加工)
アルミニウムアルミニウム
価格980円(税込)3,850円(税込)2,980円(税込)5,800円(税込)

詳細

それでは写真を掲載しながら詳細を紹介させていただきます。まず購入時の外観は以下の写真の感じです。黒色の袋に収容されており、入り口部分は絞って持ち運び時にテーブルが落下しないようになっています。紐を手首に括り付けて持ち運べるのが地味に助かりますね。

続いて袋から取り出した状態。ゴムのバンドが付いており、これのおかげで取り出したときにバラバラになることはありません。また、収納時にもサイズをコンパクトにまとめることができます。

次にテーブルの面を広げてみた状態。5枚の縦長の板は伸縮性のあるコードで繋がっているのでバラバラになることはありません。

続いて脚の部分。ストッパーに引っかけて収容されていた細い板を90度回転させて対面の足のストッパー部分に引っかけることで脚が固定されます。これを立ち上げれば、なんと組み立てはこれで終わり。袋から取り出す時間も含めて約30秒くらい!

脚を立ち上げたときの様子。

特徴的な機能は無いものの必要な機能は兼ね備えているといった感じです。ソロキャンプでシェラカップや飲み物を置いたりするのに適したサイズだと感じました。

続いて耐熱性についても検証してみました。実際に熱々のホットサンドメーカーや好きレットを乗せてみましたが焦げ跡や変形は見られず、耐熱性にも優れていることが確認できました。出来立ての料理を耐熱性の無いボックスやギアには置けないし、地面にも置きたくない、というときに非常に助かるテーブルです。また地面がぬかるんでいるときの撤収時にはクーラーボックスを置いたり薪や炭の入った段ボールを置いたりすれば、濡らしたくない大事なギアを守ることもできます。

唯一デメリットを挙げるとすると表面が少し滑ること。中身が残り少なくなったアルミ缶を乗せてテーブルを移動させようとしたときにテーブルの上で滑ったので、モノを乗せたままテーブルを移動させるときは注意が必要です。

■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
     ■お名前.com

以上になりますが、使用前はあの価格で本当に強度や耐熱性は大丈夫なのか正直不安でしたが、思った以上に丈夫でした!1000円以内で手に入るにも関わらず求めていたサイズ感、機能を兼ね備えてくれたワークマンに感謝です!笑

利点

・組み立てが非常に簡単
・コンパクトで持ち運びに便利
・十分な耐荷重
・耐熱仕様なので、出来立ての料理を置ける

気になる点

・表面が若干滑る
・テーブルが汚れた際、板と板の間の側面を拭くのが大変。(折りたたんでから拭き取るのは可能。)

まとめ

ワークマンの耐熱アルミテーブルを購入しましたが、キャンプに行く際は欠かせないギアとなりました。皆さんもキャンプスタイル、用途、お気に入りのメーカーなど、自分に合った一品を見つけてくださいね。ローテーブルだけでなく、ワークマンから発売されるキャンプ用品にも目が離せませんね。

にほんブログ村 アウトドアブログ 週末キャンプへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました