こんにちは。
キャンプでもキンキンに冷えたビールが呑みたい、高林夫婦のタカオです。
今回は昨年WAQより発売された、「ソフトクーラーボックス」について紹介します。
WAQ ソフトクーラーボックスの種類・仕様
クーラーボックスといえば樹脂製で形状変更しないボックスというイメージがあるかと思いますが、WAQのクーラーボックスは柔らかい素材で出来ており、未使用時にはコンパクトに畳むこともできます。サイズはSとMの2種類、色はタンとオリーブの2種類です。
Sサイズ | Mサイズ | |
---|---|---|
展開サイズ(L×W×H) | 約43×35×32cm | 約53×35×32cm |
収納サイズ(L×W×H) | 約44×31×22cm | 約51×32×25cm |
サイズ(内寸) | 約40×30×28cm | 約50×30×28cm |
容量 | 33L | 42L |
重量 | 約1.9kg | 約2.2kg |
価格 | 9,500円(税込) | 10,800円(税込) |
WAQ ソフトクーラーボックスの特徴
まず特徴的なのが、天面に取り出し口があること。ファスナーの開閉をしないで中身を取り出すことが可能で、中の冷気が必要以上に逃げることを防ぎます。
実際に使用してみましたが取り出し口を開けてサッと中身を取り出せるので、こまめに水分補給したいときや調味料を取り出したい場合に便利です。
また、保冷力を36時間持続できる設計になっているため、真夏に使用しましたが一泊二日でも余裕で保冷されていました!
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保冷力を持続させる役目の中材には1.5cmのポリエチレンフォームを採用し、3層構造になっているため外気の熱が中に入り込みにくく長時間、低温を維持してくれるそうです。
クーラーボックスには2枚の仕切りが付属されており、マジックテープで留めることができるので配分は自由自在!飲み物や食べ物、調味料などに分けて収納することができます。
(Sサイズ、Mサイズともに2枚の仕切りが付属されています。)
さらに、防水ジッパー採用しているため水が入りにくい構造になっています。
また、T型ハンドルのため非常に開閉しやすく、個人的にかなり嬉しいポイントです!
側面にはカラビナループが搭載されているためシェラカップなどを引っかけることも可能。
この部分を有効に活用して見た目もオシャレなキャンパーを目指したいですね。
また、ショルダーハーネスには大きめのパッドが付いているため、肩掛け時に痛くなりにくいのも魅力の一つです。
さらにWAQのソフトクーラーボックスはコンパクトに折り畳むことができるので、使用後に家で保管する際は省スペースを実現してくれます。近年ソフトクーラーボックスは各アウトドアメーカーで発売されていますが、ここまで折り畳めるのは見たことが無いですね!
細かい部分まで配慮されているため、年間通して欠かせないギアの一つとなりました!
色はTAN(タン)とOLIVE(オリーブ)の2種類。WAQといえばコットなどの寝具で有名ですが、その色と同じなのでキャンプカラーを合わせることも可能ですね。
👇『WAQ 2WAY フォールディングコット』の記事はこちら👇
キャンプスタイルや嗜好性は皆さん異なると思いますが、私たちが思う「WAQ ソフトクーラーボックス」の利点と気になる点を挙げてみました。
まとめ
キャンプ以外でもレジャーや買い物など様々な場面で使用可能な「WAQ ソフトクーラーボックス」を紹介させていただきました。
皆さんもじっくり吟味してキャンプスタイル、用途、お気に入りのメーカーなど、自分に合った一品を見つけてくださいね。
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